午後から半休を取り、家に帰ります。途中で浅田氏から電話があり、とにかく「どんぐりの家」に至急来てくれとのことでした。着替えて急いで駆けつけますと、30名ばかりの仲間がもう送別会を兼ねた宴会を始めており、合鴨の内臓や肉の焼ける匂いや、おいしそうな鍋が煮えていました。「ハビちゃん」夫妻も初対面の「バネッサちゃん」も、皆さんの手伝いをしながら楽しんでいます。
 はびちゃん

 どんぐりの家は、一水会が管理している竹林の隣地に建てたどんぐりの会の手作りプレハブ小屋で、何かあると小屋の前で食べたり飲んだりに使っている。但し、ガス・水道・電気どれもありませんのでたいそう不便である。その不便さをまた楽しんでいるところもあります。
はびちゃん  NPO君は午後からの参加でしたが、朝から蕎麦の実を取り、合鴨を7羽ばかり絞めて今日のご馳走にしたり、送別会兼ご苦労さん会の準備をしたりの皆さんでした。一水会・蕎麦の会・どんぐり会合同という雰囲気です。でも会員はほとんど重なっていまして、集まれば皆一緒です。

はびちゃん

 ビールと日本酒を頂きながら合鴨肉や鍋にも手を出します。またネギが美味しい。横の畑から取ったやつを洗ってそのまま料理に使っているのだもの、美味しくないは筈がない。今度家で鍋をする時は、取りに来よう。

 ハビちゃん夫妻に挨拶も出来なかったが、この後蕎麦打ちを教えてとの先生の依頼である。
(続く)

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